6鞍目、7鞍目
3連休を利用して、長野県の乗馬クラブをハシゴした。
6鞍目
この馬は夏休みに来た時も騎乗した馬。
騎乗した当初はAM10時頃ということもあったのか、なんだかソワソワ。いつもより緊張している様子。多めに常足をして、落ち着かせた。拍車をつけなくても意外とすんなりと動いたが、特に長鞭を手に持っていると前進気勢が感じられる。
今回は、ほぼフリー騎乗であったため、前進気勢とか歩度を詰めたり、軽速歩で立って座ってのタイミングを立つ立つ座る、立つ座る、立つ立つ立つ座るなどの練習を実施。後で動画で見ると結構前進気勢があったと思ったけど、足をひきづるように速歩をしている、、、。要するに自分のイメージと現実とでは結構大きなギャップがあることがわかった。定期的に人馬の動きを客観的に見れるようにしないと。
感じたこと:
・常足をちゃんとやるのは意外と難しい。
・フリー騎乗はあんなに長い時間必要ではない。もう少しご指摘を頂けながら乗った方が上達する。
7鞍目
前日の反省を含め、別乗馬クラブへ。結構黒鹿毛のイケメンなおウマさん。初見の馬であり、拍車をつけずに騎乗。
感想:
・腰回りが結構しっかりとしている馬だなぁ
・拳の位置を高めにして、前進気勢しているんだけど、on the bitならず、、、。
・輪乗りの時に外に広がっていってしまう。外方手綱とかというより、脚や騎座の使い方に原因がありそう。
・手綱の使い方は目で見て確認しやすいが、脚と騎座は素人目にわかりづらい。もう少し上手い人の脚と騎座をよく確認しないと。
・ビデオで確認すると、脚がまだ圧迫じゃなくてぽこぽこやってる。。。
・停止がうまくできなかったな。
・扶助ってタイミングが大事なんだな。タイミングがまだわかっていないな。
・ビデオを確認すると自分の頭が若干傾いている(左側に)
・輪乗りがまともに出来なかったな
・正反動の時は、鐙に乗ろうとしなくてもいいのかな。(膝を曲げるということは、おそらく鐙には乗れない。その代わり脚の位置が安定する。)
・駆け足の時こんなに手綱を最初から短くてもいいのかなと思った。(けどやっぱり短すぎたんじゃないかと思う。)
教えてもらったこと:
・正反動の時に膝を軽く曲げると言われた。
・上半身で動かそうとしすぎている。どっしりと座らないといけない。
・お尻を浮かせるということは、馬の好きなようにやっていいということ。イライラしている馬は余計にどっしりと座るべし。
・半減却はクラッチ。切り替えの時に使う。(速歩から駈歩の時など一瞬クラッチでつなぐ。)
・はみをグイグイひっぱられたら馬の勝ち
・肩を開く(要するに肘が曲がっていないんだと思う。)
・ムチは左足にいれる
・柔らかい思い壁(=ハミ)を馬にを押しているイメージ
→現状では、硬い壁で馬が押したくない感じ
・駈歩の時:
→内方手綱を引きすぎない
→半クラッチ後すぐに駆け足につなぐイメージ
→拳は下げる
→上半身を前がかりにしない(しっかり座っている)
→拳を引きすぎない
→脚で勇気付ける
→先生のビデオを見ると手綱が長い。(要するに上手くいかなかったのは、短すぎたんじゃないかと思う。)
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