分かりづらかった馬場馬術の課目

セントジョージとかインターミディエイトとか、正直なんなのかいまいち分からなかった。

この表を見れば非常によくわかる。

https://www.equitation-japan.com/updata/File/pdf/Arai/oshirase/Guidelines_for_new_Dressage_Test121228.pdf


つまり、A2課目ってかなり、低いレベルなんだけど、本当にこれでインストラクターにたどり着けるのかと思うと、ちょっと何だね。もう少し頑張って、Lクラスくらいまではできるようになりたいよね。

つーか、日本に何人の人がグランプリに出られるレベルなのか、何頭の馬がグランプリに出られるレベルなのか、、、そう考えると、日本における馬術の裾野の狭さがわかる。

だいたい第一線で活躍している選手は、

1。実家が乗馬倶楽部を経営

2。継承して乗馬倶楽部を経営

これでほぼおしまいだと思う。

そう考えると、自身で乗馬クラブを立ち上げたり、クレイン所属の選手とかは結構すごいと思う。あと、事業をしていて事業で築いた金を馬に投資し、ドイツやオランダに拠点を設けという方々もすごい。アイリッシュアランの林さんとかはお金どうしてるのかな。スポンサーがいるんだろうけど、、、。と考えると、金がある奴が最後は勝つ競技なのかもなぁ。武田麗子さんも実力的には代表にはなれないと思うよなぁ。

乗馬日誌

乗馬日誌を記しておきます。

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