4鞍目、5鞍目
今日は、乗馬クラブをハシゴ。色んなところで色んな説明を聞いて、ヒントになればと。
4鞍目
まず、4鞍目。前回同様のお馬さん。しかし今日は、午前中の一発目だったからか、軽快に動いてくれた。楽しい乗馬ができた。
感想:
・予習してきた、脚の使い方を実践してみたところ、なかなか良かったのではないかと思った。
・今まで小指よりに乗っていた体重も親指よりに意識していた為、軽速歩やツーポイントも上手くできた。
・ふくらはぎを使う、という意味が何と無くわかった。ふくらはぎって脚の内側についているのでは無く、裏についているのだから、脚を若干回さないとふくらはぎには当たらないですね。これを理解するのに結構な時間がかかった。
・膝頭を閉じることで余分な扶助を避けることも理解できた。これにより、つま先が前を向き、ふくらはぎが裏になる。(腹には当たらない)
・拳の位置を調整。これもまあまあできたと思う。
・巻き乗りでほどを詰めた時に肩で回すと並足に減速してしまった。
・隅角で速度が落ちた時に並足になってしまうことが数回あった。
ご指摘を受けたこと、教わったこと:
・半減却ができた後、前進気勢を感じた時は、拳をゆずる。(親指と人差し指だけで軽く持つくらいでも良いくらいに)
・通常の並脚とは、前進気勢を感じた並脚
・次回は駆け足発信をやるとのこと。
・半減却は、脚というより、拳と騎座らしい。拳は、大体7対3で外方手綱を使う。ただし、前進気勢が感じられたら譲る。
・ハミ受けは脚から。(on the bitやんね。分かってたのに間違えた)
5鞍目
初見の馬につき、調馬策で騎乗となった。途中から、大丈夫そうだとの判断から、調馬策を外し、ほぼ自由騎乗へ。
なかなか動きが悪く、脚をボコボコ使えと言われる。圧迫じゃないの?と思いながら圧迫では到底動いてくれないので、ボコボコと蹴った。
感想:
・ボコボコ蹴ってせっかくちょっと動いたと思って、手綱を短めにもった途端に止まってしまう。。。
・先生の舌鼓やムチに反応し、前に動くけど、私の脚には全然反応しないイメージ。
・極力拳を楽にして、前に行くことを優先せざるを得なかった為、鏡に映った馬を見ると、初心者のありがちな、首が伸びきった速歩だったので、大分がっかり。
・駆け足をしてもすぐに止まった。
・夢の中で発見した、駆け足の時の脚がぶらぶらスイングしてしまう対策方法を実践できなかった。(スイングを防ぐために膝下に力を入れると鐙が抜けると思われる。したがって、正解は、駆け足のタイミングに合わせて、鐙を踏み込んで力を下に逃がすということが正解だと思う。今まで、中学生の時に習ったことは、「下に反動を逃がす」ということだけだった。それはそうなんだろうけど、どうやって逃がす、ということは教えてもらえていな買ったと思う。自分で発見したから、今度実践してみたい。
・正反動をやってみたけど、いまいちできているか不明。(少なくとも今までのようなやり方はやめて、極力腹で受けないように心がけた。)まだできていないから、探りながらやっていく。
ご指摘を受けたこと:
・駆け足の時は、ドレッサージュはもう少し後ろに乗る。(前に乗ると止まる)
・駆け足が出た後に自分の体制を合わせる。(自分が先にしてはいけない)
今日の参考動画(これくらいシートを安定させたい)
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